P.T. Guntner Indonesia
アジア市場への展開、お客様の近くへ
1994年、ギュントナーはインドネシアにおける生産工場、P.T.Güntner Indonesiaの設立を決定しました。
1996年には建設が完了し、第一号ユニットが生産されました。
まもなくして生産能力の拡大が必要になり、1997年に施設が拡張されました。当時、アジア経済は困難な状況にありましたが、同社の売上高は毎年増加し続け、生産施設は少しずつ大きくなっていきました。現在では、約500名の従業員を抱え、ギュントナー グループで2番目に大きい工場となっています。
ギュントナー製品の多くをインドネシアで生産することができます。
エンジニアと各分野の専門技術者から成るチームが全てのお客様の要求に対応しています。チームメンバーは高度な技術・知識を持ち、非常に熱心で、お客様に最大限ご満足いただくというギュントナーの主目的の実現に努めています。
工場拡張中にもギュントナーの高い品質基準を確保することは非常に重要なことでした。そして現在は日々の生産工程で高い品質基準を確保し続けています。インドネシア工場内の作業工程はすべて、ギュントナーのほかの拠点で実施されている生産工程と品質基準に適合するものです。ほかの工場と同様に、インドネシア工場も品質管理に関する国際認証基準であるISO 9001と環境に関するISO 14001、安全衛生に関するOHSAS 18001を取得しています。