南米市場への展開

2008年にギュントナー グループはFrost Frio Refrigeração Industrial S/Aを買収しました。同社はGüntner do Brasilとしてギュントナー グループ初のブラジルの生産施設になり、本社をカシアスドスルに置いています。この設立はギュントナー グループが南米でさらに市場を拡大する重要な一歩になりました。Güntner do Brasilの生産施設は経済成長の大きな可能性がある地域に位置しています。

Güntner do Brasil
の設立によって、ギュントナー グループは南米での存在感を強化し、南米市場に大幅に接近したことで、パートナー企業に短距離輸送でシステムソリューションを提供できるようになりました。

カシアスドスルでは、蒸発式凝縮器、空冷式凝縮器、蒸発器、受液器、製氷機、圧力容器、熱交換器が生産されています。ユニット生産には革新的な生産方法が採用され、例えば、空冷式凝縮器やチューブエキスパンダー用の溶接ロボットなどがあります。

ギュントナーによる買収からさかのぼると、Frost Frio社は1997年9月に農学エンジニアのオスニ・ロベルト・カロン・ジュニアによって創立されました。当初は果物を貯蔵するための亜鉛めっき鋼の産業用蒸発器と蒸発式凝縮器を生産していました。その後事業の成長に伴ってほかの分野に生産を拡大し、産業用冷却向けのアンモニア圧力容器や、家禽産業や水産業向けの製氷機などを生産しています。

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利点

2006年、Frost Frio社は鉄鋼とアルミニウム製の蒸発器を生産するための最先端の生産工具に大きく投資をしました。そしてこの分野の世界トップ企業に肩を並べ、ブラジルでこうした装置による生産の先駆けになりました。

 
ギュントナーによる買収に伴ってギュントナー製品が加わり、製品の幅が拡大しました。ギュントナーの生産施設はすべて国際基準であるISO 9001を取得しているため、Güntner do Brasilもまもなく取得する予定です。それにより、ギュントナーは南米のお客様に短い輸送距離で高品質の製品とシステムソリューションを提供できるようになり、完全な製品ポートフォリオを提供することが可能になりました。